1957年、福井県生まれ。東京都国立市在住。
作家、ピアニスト。音読療法協会ファウンダー、現代朗読協会主宰、韓氏意拳学会員、日本みつばち養蜂(羽根木みつばち部)。
20代後半から商業出版の世界で娯楽小説など数多くの本を書いてきたが、パソコン通信やインターネットの普及にともなって表現活動の場をネットに移行。
さらに2001年にみずから現代朗読というコンテンポラリーアートを打ち立て、マインドフルネスと音楽瞑想の実践を深め、2007年にはNVC(=Nonviolent Communication/非暴力コミュニケーション)と出会い、表現活動の方向性が確定する。
表現と共感、身体と感覚、マインドフルネスと瞑想の統合をめざし、いまこの瞬間のナマの生命のオリジナルな発露をテーマに表現活動と探求の場作りをおこなっている。
専門領域
音楽(ピアノ・キーボード演奏、即興パフォーマンス)
テキスト(小説、詩、シナリオ、評論、エッセイ)
共感的コミュニケーション/コミュニケーション・シフト
ミュージック・メディテーション(音楽瞑想)とマインドフルネス
ボイスコーチング、韓氏意拳、朗読演出、日本みつばち